女・前向いて行こうぜ!女前塾
【「朝日を拝む人あれど夕日を拝む人はなし。」〜治にいて乱を忘れず〜Vol.2 】?
〜人生哲学・行動規範編〜
おはようございます。
?「女・前向いて行こうぜ!」
?女前塾主宰・女前仕立て人こと、池田真須美です。
「力のある人ほど良く勉強する。実力がなくなる怖さを知っているからだ。」
と父は言います。
「治にいて乱を忘れず。」という、古来名君と言われる人達が大切にした言葉があります。
「平和な世の中でも戦乱の時を忘れないで、力を蓄え、武を練ることを怠らない。平穏無事のときも、万一のことを考えて油断しない。」との意味です。
仕事にしても生き方にしても、道理はこの通りだと思います。
京都の有名な大企業の創業者は、興に乗ると『さのさ節』で、
「落ちぶれて、袖に涙のかかるとき、人の情けの裏ぞ知りけり。
朝日を拝む人あれど夕日を拝む人はなし。」
とよく歌われるそうです。
平穏無事のときも油断せずに万が一のときに備えて自分を磨くことが、
大切なのかも知れませんね。
今日も最後まで読んでいただいて、ありがとうございます。
心躍る週末をお過ごしくださいね!
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